遠征活動レポート(9)

7月19日(木) 第2戦 vsエニセイ-STM

<水野ヘッドコーチのコメント>
シベリア連邦大学の競技場オープニングゲームという素晴らしい機会を頂き、沢山の観客の中、ラグビーができたことに感謝致します。
第1戦の課題をチームでシェアし、確認修正し、それが結果にも繋がったことに充実を感じています。エニセイのチームもスピードとパワーに優れており、厳しい試合になることを予想していました。セットプレーからのパワフルなランに対応できず、 ゲインラインを突破され、失点に繋がってしまいました。
しかし、第1戦で課題であったエリアマネージメントとカウンターアタックへのDFも良くなり、後半に失点が無かったことは、大きな成長を感じました。両チームの勝ちたい闘志のぶつかり合いは、 ラグビーを初めて見にきた人々にも感動を与える、まさにメモリアルマッチとなったことと思います。
次戦に向けて、『低さ』と『SPEED』のキーワードをさらに追及し、激しいタックルと早い展開ラグビーで最終戦の勝利に繋げていきたいと思います!応援よろしくお願いいたします。

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U-17九州 26 (7-12)
(19-0)
12 エニセイ-STM
  4 T 2  
3 G 1
0 PG 0
0 DG 0

【トライ】竹部、三浦、川久保、中尾

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