皆さまより寄せられた義援金を被災地へ届けました

このたびの熊本地震に於まして、ラグビー観戦に来られた多くの方々よりお預かりしました義援金(1,308,746円)は、5月13日(金)に九州ラグビーフットボール協会会長の森 重隆が被災された行政窓口(由布市役所、熊本県庁)を訪問し、お届けさせていただきました。

<内訳>

預託者 ・葛飾ラグビースクール(東京) 138,000円
・宗像サニックスブルース  301,369円
会場来場者 ・2016九州ラグビーフェスティバル(4月24日開催)  411,717円
・サニックスワールドラグビーユース交流大会(4月28日~5月5日開催) 457,660円
合計 1,308,746円

 九州ラグビーフットボール協会に預託された団体の皆様、そして当協会主催のイベント会場で募金箱を持ち、大きな声で募金の呼びかけをしてくれた、大学生、高校生、Fukuoka DANDELIONの皆さま、ありがとうございました。

 そして会場で彼らの声に応じていただいた、ラグビー観戦にご来場の多くの皆さまに改めて御礼を申し上げます。
 九州ラグビーフットボール協会では、2019年日本開催のW杯に向け、これから熊本が、そして九州が元気になるような試合を行うことが役目だと思っており、選手たちにもそのように伝えていくつもりです。

 阪神、東北、九州と大きな地震が続いてきましたが、ラグビーを通して、復興のシンボルとなれる日本を世界に発信していけたらと思います。

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