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トップチャレンジ1第2節〔1月9日〕/九州電力vsNTTドコモ/試合レポート

TOP LEAGUE
九州電力キューデンヴォルテクス  vs  NTTドコモレッドハリケーンズ
     

平成29年1月9日(月・祝) 天候:くもり レベルファイブスタジアム【福岡】

●14:00キックオフ
  九州電力キューデンヴォルテクス  vs  NTTドコモレッドハリケーンズ

NTTドコモ全勝をキープ
トップリーグへの自動昇格へ一歩前進!

 トップウェストを圧倒的な力で1位通過したNTTドコモと、トップキュウシュウで1位通過した地元の九州電力が、ここレベルファイブスタジアムで激突。
 一昨年、NTTドコモは入替戦で宗像サニックスに15-19で敗北を喫し、トップリーグから降格となった。
 一方の九州電力も、同じく入れ替え戦でコカ・コーラと地元対決し、14-14と健闘しながらも規定により昇格できず、涙を飲んだ。
 それぞれが、今年は必ず昇格するという思いは強いであろう。両チームとも前節で勝利を飾り、今日勝てば自動昇格が見えてくる大事な一戦だけに駆け付けた会場のファンの熱も入る。

 前半、九州電力のキックオフで試合開始。開始早々、NTTドコモが敵陣で優位に進める。
 10分、NTTドコモは敵陣5mライン左サイドのマイボールラインアウトからモールを形成すると、一気に押し込みNo.8横山大輔が左中間で押さえ、先制トライを上げる。
 23分、NTTドコモは敵陣10mライン付近左サイドで、九州電力のバックスへ展開されたパスミスのこぼれ球を、No.11茂野洸気が拾い上げると一気に走り抜きゴ、ールポスト真下にトライ。(コンバージョン成功0-12)
 続けて31分、NTTドコモは敵陣5mライン左サイドのマイボールラインアウトから、モールを形成すると見せかけ九州電力のディフェンスを集めると、左サイドにNo.5イオンギ譲を走り込ませ、そのまま左スミにトライを奪いリードを広げ前半を折り返す。(コンバージョン成功0-17)

 後半NTTドコモのキックオフで試合再開。
 前半終始劣勢であった九州電力が意地を見せる。
 11分、九州電力は敵陣10m手前左サイドのマイボールスクラムから左右に展開のスピードをアップすると、最後はNo.11磯田泰成に渡り誰もいない左中間に飛び込みトライを返し、5-17と反撃に転じる。
 しかし、NTTドコモはすぐその流れを断ち切る。14分、NTTドコモはNo.15リアン・フィルヨーンのハイパントからバウンドしたボールをキャッチしマイボールをキープすると、No.13パエアミフィポセチからNo.11茂野洸気と細かいパスワークが繋がり、左中間にトライを奪い返す。(5-22)
 しかし、九州電力はあきらめることなく勝利への執念を見せる。21分、九州電力は22mライン内左サイドのマイボールラインアウトから右に展開ししつこく順目を攻めると、No.15加藤誠央が抜け出し回り込んで右中間にトライを返す。No.23松下彰吾のコンバージョンも決まり12-22と粘りを見せ10点差まで詰め寄るが、反撃もここまで。
 27分、NTTドコモはまず敵陣22mライン付近左中間で得たペナルティーゴールをNo.10ユルゲン・ヴィサーが確実に決め12-25とし、追いすがる九州電力を突き放す。
 その後もNTTドコモは2トライを奪い12-39と勝利した。ボーナスポイントを加え勝ち点を10とし、自動昇格に王手をかけた。

 最終節でNTTドコモは三菱重工相模原(勝ち点6)と自動昇格をかけ対戦。九州電力(勝ち点4)は1勝1敗とし自動昇格が消滅。最終節で日野自動車(勝ち点0)と対戦。どちらも次のステップに向け今後の活躍に期待される。



九州電力キューデンヴォルテクス NTTドコモレッドハリケーンズ
前半 後半   前半 後半
0 2 T 3 3
0 1 G 1 2
0 0 PG 0 1
0 0 DG 0 0
0 12 17 22
12 合計 39
反則
9 5 PK 2 1
0 0 FK 1 0
14 合計 4

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

九州電力

九州電力キューデンヴォルテクス
〔監督〕瓜生丈治
 1戦目は三菱重工相模原に勝利し、勢いをつけて今日の試合に臨んだ。選手達は非常によくやってくれた。いつも以上のプレーができたと思う。試合には負けてしまったが、我々が本気でトップリーグ入りを目指している覚悟を余すことなくみせてくれた。
 結果には満足していないが、内容や選手のパフォーマンスには満足している。まだトップチャレンジは続くので、気持ちを切替え、日野自動車戦に向けていい準備をしたいと思う。

〔主将〕中靏憲章
 ボールのポゼッションをあげようと試合前話していたが、NTTドコモさんのファーストプレーの激しさにやられてしまった事が敗因である。ペナルティについては、レフェリーとのコミュニケーションがとれずに、選手の判断でオフサイドしてしまったり自滅した感がある。
 まだまだ良くなるチームだと思うので次戦に向け修正し臨みたい。 

「6トライは取られたが非常にディフェンスが良かった、どうだったのか?」
―― NTTドコモのアタックに対し準備した。ファーストプレーヤーと2番目のプレーヤーを必ず倒すことを、1週間フォーカスしてやってきた。
「後半の2本のトライについては?」
―― 準備したもので1本、もう1本はアタックの勢いでとった。前半は継続性については、よくなかった。もう少しできれば、展開が変わっていたかも知れない。
「トップリーグを目指すうえで、外国人選手、練習時間等の制約があると思うが、どう考えるか?」
―― 与えられた環境でやるしかない。伸びしろのあるチームなので成長していけると思う。特に今年はリーダーがしっかりしているので、我々コーチ陣も勝たせてあげたいと思っている。
「日野自動車戦、入替戦については?」
―― まずは日野自動車戦。ファーストプレー・ブレイクダウンを原点に戻り整理したい。

 


NTTドコモ

NTTドコモレッドハリケーンズ
〔ヘッドコーチ〕ダヴィー・セロン
 九州電力は非常にパッション溢れるプレーをした。我々も必死になってプレーをしなければこの勝利はなかった。
 ベストパフォーマンスはできていなかった。また、プレッシャーがないところでミスも起こった。状況判断も素晴らしいものとは言えない。その中でも勝てた事は嬉しいが、ステップアップが必要。

〔副将〕ハインリッヒ・ブルソー
 ヘッドコーチと同じである。九州電力はいいパフォーマンスをしたと思う。研究されていてプレッシャーもかけられた。
 けれども我々は勝利し、うれしく思っている。次に向け修正したい。  

 

「昨年降格したが、ダヴィー・セロンヘッドコーチに変わり今シーズン変わったこは?」
―― 非常に大きなインパクトが与えらえた。戦い方の違いが見られている。
NTTドコモには大きな課題があった。まず文化を創りあげ結束力を固めた。そしてセットピース、特にスクラムを強化した。彼の12~13年のコーチングスキルもしっかりと落とし込んだ。
その結果として選手達が自信をつけ、ミスが多かったが今日の試合も勝つ事ができた。
「次のゲームに向けどのような準備をするのか?」
―― 期間がワールドカップ同様、中5日と短いので、マネジメントをケアすることが大事。
ビデオセッションで課題を見せる。そして具体的なトレーニングも明確に示し、できる限りショートでシャープな練習をしていきたい

 



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