トップリーグ第13節〔12月24日〕/宗像サニックスvs豊田自動織機/試合レポート

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宗像サニックスブルース vs 豊田自動織機シャトルズ

宗像サニックスブルース
豊田自動織機

平成29年12月24日(日) 天候:くもり ミクニワールドスタジアム北九州【福岡】

13:00キックオフ
宗像サニックスブルース vs 豊田自動織機シャトルズ

マン・オブ・ザ・マッチ

【マン・オブ・ザ・マッチ】
豊田自動織機No.2 村川浩喜

宗像サニックスブルース 豊田自動織機シャトルズ
前半 後半   前半 後半
0 2 T 0 2
0 1 G 0 2
0 0 PT 0 0
1 0 PG 0 1
0 0 DG 0 0
3 12 0 17
15 合計 17
反則
2 7 PK 5 3
2 0 FK 0 0
11 合計 8

記者会見

宗像サニックスブルース

宗像サニックス</>

〔監督〕藤井雄一郎
1点差でも勝たないといけない試合、最後の最後でトライを取られて負けたので、選手も落ち込んでいると思う。
しっかり立て直し、次を迎えたい。

〔ゲームキャプテン〕星本泰憲
藤井監督も言ったように、最後は我慢しきれなくてトライを取られてしまい負けてしまったので、凄く悔しいところではあるが、負けは負け。
次に切り替えていかないといけないし、これからの試合もひとつひとつ大事な試合なので、準備していきたい。

――今日の試合、選手にはどのような指示を出していたのか?

藤井雄一郎 今日は勝つか負けるかだけの試合だったので、勝つことにフォーカスした、本当に79分までは。
でも、ああいう結果になったが、ディフェンスも良かったし、やることはしっかり出来たと思って次を迎える。

――雨の中というコンディションはどうだったか?

星本泰憲 正直、雨を気にする感じではなく、そんなに気にするような雨ではなかったと思う。

――ミクニワールドスタジアムでトップリーグは初めての試合になるが、スタジアムの感想は?

星本泰憲 凄く良いスタジアムで、気持ちも乗ってたので、とてもやりやすいなとは思った。
始まる前にグラウンドに立ってみると、風がちょっと巻いてるかなとか気にしてたが、実際やってみると、それほど影響も特に感じることなく出来た思う。


豊田自動織機シャトルズ

豊田自動織機

〔ヘッドコーチ〕レオン・ホールデン
今シーズンは試合のラスト2~3分で苦戦したことが多かったので、勝利したことにとても満足している。サニックスはホームゲームということ、この試合の結果によっては後々の試合に大きく影響してくるこというところで、モチベーションがとても高かったと思う。
うちはパワーと体格差で、しっかりとサニックスにプレッシャーを掛けようと考えていた。60分までは、プレッシャーを掛け続けることができてよかったと思う。勝利に関してはすごく幸せだ。
これから、しっかり修正していかなければいけないことが沢山あるし、ケガ人も多いが、この結果によってチームの層が厚くなったことも証明できたと思う。
福岡出身のキャプテンにもすごく満足している。キャプテンとして、凄くいい仕事をしてくれた。

〔主将〕村川浩喜
素直に今日の勝利は本当に嬉しい。待ちに待った勝利だったので、こういう最後逆転という形で、諦めない気持ちが前に出て良かったと思う。今週は、練習から常に前に出ること、絶対に引くなと言い続けていた。
前半から行きたかったが、サニックスのプレッシャーが凄かったので、3点のビハインドでの折り返しになった。しかし逆転はできる点差だったので、弱気にはなっていなかったし、むしろプラスの気持ちだったので、良い結果に繋がった。
自分としては地元で試合ができ、しかも勝利できたので凄く満足している。


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前座試合:北九州 高校東西対抗戦

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