ホーム>トップリーグ>トップリーグ2ndステージ第1節〔11月30日〕/コカ・コーラウエストvsリコー/試合レポート
  • 社会人
  • クラブ
  • 大学
  • 高専
  • 高校
  • 中学・ジュニア
  • ミニ・タグ
  • 女子
  • セブンズ
  • レフリー委員会
  • 安全対策委員会
  • コーチ委員会
  • 普及育成委員会
  • メディカル委員会
  • 高校委員会

申請書ダウンロード

チケット情報

携帯サイト

トップリーグ2ndステージ第1節〔11月30日〕/コカ・コーラウエストvsリコー/試合レポート

コカ・コーラウエストレッドスパークス
コカ・コーラウエスト
vs リコーブラックラムズ
リコー
     

コカ・コーラウエスト
堅いディフェンスで昇格後初勝利を飾る

平成25年11月30日(土) 天候:曇り レベルファイブスタジアム【福岡】

●14:20キックオフ
  コカ・コーラウエストレッドスパークスvsリコーブラックラムズ

写真
【マン・オブ・ザ・マッチ】コカ・コーラウエストレッドスパークス:トゥ・ウマガマーシャル

 セカンドステージ第1節、ファーストステージで全敗の九州在籍の2チームが登場。
 1試合目ではまだ勝ち星がなかった地元の九州電力が劇的な逆転劇で初勝利を上げ、その勢いの波に同乗したいコカ・コーラウエスト。これに対し、ファーストステージでは両者譲らずドローであった結果に満足していないリコーも、今回決着をつけるべく因縁の対決に火花が散った。

 前半早々は、ダイレクトタッチやノックオン等の細かいミスでお互いリズムを作れなかったが、9分、ペナルティーをもらったコカ・コーラウエストがタッチキックで敵陣に深く入り込み、ラインアウトから投入したボールを左に転回。一旦絡まれボールを奪われるが、15番・トゥ・ウマガマーシャルがすぐさまインターセプトで抜け出し中央にトライ。そのままコンバージョンも難なく成功させ、7-0で均衡を破り欲しかった先制点を奪った。
 その後、一進一退のゲームが続き緊迫したゲームとなった。26分にはリコーの5番・カウヘンガ桜エモシが、自陣ゴールポスト正面で故意の反則によるシンビンとなり退場、コカ・コーラウエストはそのペナルティーゴールをトゥ・ウマガマーシャルが確実に成功させ、10-0とリードを広げ前半を折り返した。

 後半に入ると開始早々6分に、リコーが敵陣22mライン付近ゴールポスト正面でペナルティーを得て、10番・河野好光が大事にゴールを決め10-3とし確実に点差を縮め、反撃開始の狼煙を上げたと思われた。
 しかし今日のコカ・コーラウエストは、ファーストステージとは一味違った。
 9分に敵陣ゴール前のラインアウトから正確にキャッチしたフォワードがドライビングモールで押し込み、2番・有田隆平が左隅にトライ。
 18分には敵陣中央ラックから展開し余った11番・小柳泰貴がディフェンスを振り切り右隅にトライ、トゥ・ウマガマーシャルが難しい角度のコンバージョンを2本とも成功させ、22-3とリードを広げリコーを突き放す。
 リコーは26分に敵陣ゴール前中央ラックより転回し、15番・星野将利が右隅に追撃のトライ。
 33分には自陣から果敢に攻めペナルティーを得るとクイックスタート、コカ・コーラウエストのディフェンスが揃わないうちに敵陣10mライン付近中央ラックよりすばやく転回し、14番・長谷川元氣が右隅に意地のトライ。10番・河野好光が2本ともコンバージョンを成功させ、22-17と1トライ差まで追い上げるが、反撃もここまで。
 38分にリコーは、自陣ゴール前ポスト正面のスクラムで痛恨のコラプシングを犯し、コカ・コーラウエストのトゥ・ウマガマーシャルにペナルティーゴールを決められ、25-17と終了間際に1トライ1ゴールでも追いつかない点差に広げられ万事休す。
 更にコカ・コーラウエストはノーサイドのフォーンが鳴ったあと、敵陣で反則を繰り返しリコーにペナルティーを与えるが、激しいタックルでリコーのノックオンを誘い、そのこぼれ球をトゥ・ウマガマーシャルが拾い上げると、そのまま抜け出し中央へ走り込んでダメ押しのトライを奪い、4トライのボーナスポイントもゲットした。そのままコンバージョンも決め32-17でコカ・コーラウエストが終始リードを守りきり試合終了、ついに決着がついた。

 マン・オブ・ザ・マッチには先制トライ、ダメ押しトライ及び確実なショットと獅子奮迅の活躍であったコカ・コーラウエストのトゥ・ウマガマーシャルが選ばれた。
 コカ・コーラウエストのアグレッシブなディフェンスがリコーのパワープレーを封じ込め、コカ・コーラウエストは昇格後初勝利で2年越しの勝利に花を添えた。
 最後に、ノーサイドまで気迫のこもった素晴らしい試合を見せてくれた両チームに感謝の意を表するとともに、今後の活躍と期待を込め拍手とエールを送りたい。


コカ・コーラウエストレッドスパークス リコーブラックラムズ
前半 後半   前半 後半
1 3 T 0 2
1 2 G 0 2
1 1 PG 0 1
0 0 DG 0 0
10 22 0 17
32 合計 17
反則
1 10 PK 5 2
0 0 FK 0 0
11 合計 7

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

リコー

●リコーブラックラムズ
〔監督〕神鳥裕之
 九州というアウェイの状況で、沢山の応援をいただきありがとうございました。
 今日の試合は2ndステージの開幕戦という位置付けで、我々としても全く同じシュチエーションだった。
 1stステージで引き分けてしまったコーラさん相手に、しっかりリベンジをして勝って勢いを付けたいという気持ちで臨んだが、前半からコーラさんの厳しいディフェンスとプレッシャーに、少しこちらとしてもしっかりゲームを作ることが出来ななかった。
 試合全体を通してリードを奪えずに本当に悔しい流れになってしまったが、まだ始まったばかりなので、選手達にも下を向かずに次の試合に気持ちを切り替えて準備をして行きたい。


〔主将〕小松大祐
 この素晴らしいグランドでプレー出来たことを嬉しく思っている。
 今日のゲームだが、春のオープン戦を含めてコーラさんとは三回目の対戦。
 開幕戦の引き分けのリベンジをするつもりで臨んだ。前半からコーラさんの素晴らしいディフェンスに焦ってしまいなかなか修正できなかったが、後半の最後はアタックする時間もボールをキープすることも出来たので、その点をポジティブに受け止めて、次に気持ちを切り替えて神戸製鋼戦に向けて頑張りたい。

  「パワーのある選手で攻撃を組み立てているのかな?という風に観ていたが、それがトライとか得点に結び付かなかったということは、具体的にどういう点で抑えられてしまったのか?」
 神鳥: 確かにFWのサイズとパワープレーでは、コーラさんよりこちらに分があると思っていたが、想像以上にコーラさんの早いプレッシャー、ディフェンスの勢いに綺麗な球を出すことが出来なかった。
結果的にゲインラインに対してネガティブな状況を作ってしまったことでスタミナを奪われてしまったことが思うようなプレーに繋がらなかった。

コカ・コーラウエスト

●コカ・コーラウエストレッドスパークス
〔監督〕山口智史
 本日は地元福岡ということで自分達もしっかりとした準備をして来た。
 そのような中で会社・社員の方や家族・社内外問わず、色んな支えてくださる方々の前で久々に勝つことが出来て本当に良かったと思う。
 この1ヶ月間、1stステージで勝てなかった結果からディフェンス面の修正をして来た。
 選手が真摯に受け止めて修正した結果が試合に出たかな?と思う。
 最後はラッキーな面もあって、ボーナスポイント"1"も獲れて良いスタートがきれたと思う。
 次のドコモ戦にこの好スタートを推進力に換えて向かって行きたい。

〔主将〕豊田将万
 1stステージの結果を踏まえて1週間合宿して、自分達に何が足りなかったのか?を見つめ直し、今日の試合の成果に繋げられたのは嬉しい。
 次の試合もあるので、今日の反省をして忘れずに続けて勝てるように頑張りたい。

 

  「ディフェンス面の修正で成果が出たということだが、具体的にここが良くなったという点を一つお願いしたい。」
 山口: 1stステージ、7割くらいが1st.フェーズから3rd.フェーズの間で獲られていた。
ターンオーバーやセットプレーから簡単にトライを獲られていてディフェンスの人数を増やそうということを1ヶ月やって来た。
今日はリコーさんということでパワーランナーが沢山いるので、1対1の局面にこだわりつつも数で勝負しようというところにこだわった。
今日も二人目の寄りが早くてやって来た成果を出してくれたと思う。

写真 写真 写真
写真 写真 写真
写真 写真 写真
写真 写真 写真