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トップリーグ2ndステージ第7節〔1月11日〕/宗像サニックスvsNTTドコモ/試合レポート

宗像サニックスブルース
宗像サニックス

vs NTTドコモレッドハリケーンズ
 NTTドコモ
     

NTTドコモ 初のワイルドカード進出
宗像サニックス後半4トライを挙げ
追い上げるも前半の失点が大きく、1年で自動降格

平成27年1月11日(日) 天候:くもり レベルファイブスタジアム【福岡】

●11:40キックオフ
  宗像サニックスブルースvsNTTドコモレッドハリケーンズ

写真
【マン・オブ・ザ・マッチ】宗像サニックスブルース:ドウェイン・スウィーニー

 ファーストステージ(Bプール)の順位が最下位ながらも、セカンドステージではここまで4勝2敗と好調で、初のワイルドカード進出を目指すNTTドコモと、前節ようやく1勝を上げ7位に順位を挙げたものの、今日の試合如何では厳しい結果となり、地元で応援してくれるファンの前で勝利し、自動降格を回避したい宗像サニックスとの一戦となった。
 バックスタンドは、NTTドコモの大応援団が赤に染めていた。
 地元のファンにとっては、同時間に瑞穂でキックオフの「NECvs豊田自動織機」の試合も大変気になる中、ゲームは開始した。

 試合は、好調のNTTドコモが開始早々の4分に先制トライを奪う。その後宗像サニックスも必死に攻めるが、大事な試合での緊張、NTTドコモのプレッシャーが厳しいのかミスが多く、リズムに乗れない。
 しばらく均衡が続くが、10番・フィルヨーンの大きなタッチキックなどで、NTTドコモペースでゲームは推移する。
 19分、ゲームは動いたが、またもやNTTドコモであった。自陣での宗像サニックスの攻撃をターンオーバーし、フィルヨーンが抜け出し、パスを受けた5番・土屋が約40mを独走、ゴール前で宗像サニックスにつかまるも、11番・茂野がトライを決めリードを広げる。(0-12)
 宗像サニックスディフェンスが外に向いているのを察し、NTTドコモはインへのパス等により縦横無尽に走回る。
 続く23分、34分にもNTTドコモはトライを奪い、宗像サニックスを突き放す。(0-26)
 宗像サニックスはミスが多くどうしても得点ができず、39分に35分より出場した22番・スゥイーニーが、後半の逆転につなげるトライを奪ったのが精一杯だった。(5-26)

 自動降格危機の宗像サニックスは前半最後の勢いをもって後半に臨みたいところであったが、後半最初に追加点を入れたのはNTTドコモだった。5分にトライを奪い、前半の宗像サニックスの流れを断ち切る。(5-33)
 この後、瑞穂でのゲームは豊田自動織機が僅差でリードしており、このままではいよいよ厳しい結果を受け入れざるを得ない宗像サニックスが奮起する。後半から投入した23番・ヘスケスを中心に、宗像サニックスが息を吹き返した。8分、15分と連続トライを奪い追いすがる。(19-33)
 しかしながら、ワイルドカード進出に燃えるNTTドコモが大応援団の声援に応えPG、トライを奪い24点差をつけ、勝負がついたと思われた。
 その後、宗像サニックスペースでゲームが推移したが、膠着が続きこのままかと誰もが思った終盤33分に、13番・濱里周作がトライを奪い、貴重なボーナスポイント「1」を挙げると、更にその2分後、宗像サニックスは14番・エブリンハムがトライを挙げ、10点差までNTTドコモを追い詰める。
 終了間際に痛いPGをNTTドコモに決められるが、最後までボーナスポイント獲得をめざし、宗像サニックスは攻め続けた。
 しかしNTTドコモのディフェンスを崩せずノーサイド。

 NTTドコモは5勝2敗で勝ち点26を積み上げ、3位となりトップリーグ昇格後4年目にして初のワイルドカード進出が決定。
 宗像サニックスは後半猛追するも前半の大量失点が痛く、逆転及びボーナスポイント「2」の獲得には至らず、勝ち点は「8」に留まり、瑞穂でのゲームがあった豊田自動織機と同じ勝ち点で並んだが、得失点差で僅か6点差で下回り、最下位となり自動降格となった。

 なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、敗れたが1トライ4ゴールを決めるなど攻守に活躍した宗像サニックスのドウェイン・スウィーニーが選ばれた。


宗像サニックスブルース NTTドコモレッドハリケーンズ
前半 後半   前半 後半
1 4 T 4 2
0 4 G 3 2
0 0 PG 0 2
0 0 DG 0 0
5 28 26 20
33 合計 46
反則
3 2 PK 6 3
0 0 FK 1 0
5 合計 10

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

宗像サニックス

●宗像サニックスブルース
〔監督〕藤井雄一郎
 今日はどうしても勝ちたかった試合だったが、前半は硬さから受けに回ってしまった。考えて出直しする。

〔主将〕田村衛土
 結果がすべて。前半とられすぎた。後半は自分たちのペースでできたが、タックルが悪かった。 

「どのようなゲームプランだったのか?」
         前半はしっかりセットでプレーする予定だったが、ラインアウトでミス、自分達の反則で自分たちの陣地で戦わざるを得なくなり、なかなか自分たちのペースをつかめず得点を重ねられた。
後半は(トライを)取りに行こうとして、そこに関してはできたが、前半五分五分に戦えなかったのが響いた。
「前半硬かったという話があったが、体だ重いように感じたが?」
     前半の最初は普段できていることができなかった。セットピースからのミスであったり、それが後で効いてきた。
「今シーズンを振り返って?」
     率直に悔しい。しかしこれが結果、受け止めるしかない。

 

NTTドコモ

●NTTドコモレッドハリケーンズ
〔監督〕下沖正博
 NTTドコモの関係者に多く応援来て頂いたが、その中で創部初のワイルドカード進出を決められたことは嬉しい。
 残り2週間課題を修正し、必ずワイルドカード突破できるよう頑張っていきたい。

〔副主将〕才口將太
 アウエーにも関わらず沢山のサポーターに来て頂きありがたく思っている。勝てばワイルドカード進出が決まる試合であったが、意識することなく宗像サニックスに勝つことに集中し80分間戦った。
 途中(宗像サニックスの)プレッシャーを受けてトライを奪われたこともあったが、最終的に勝ててうれしい。ワイルドカードを控えてこれまで積み上げてきたものを更に精度をあげて臨んでいく。

 「勝因は?」
     セットプレーの安定(特にスクラム)があり、常に相手にプレッシャーをかけ続けられた。FWがセットプレーを頑張ってくれた。
前半ディフェンス頑張ったが、後半宗像サニックスはBK外国人が二人となり、綻びができたので、次のワイルドカードに向けしっかり修正していく。
 「前半4トライを挙げたが、相手のディフェンスはどうだったか?」
     システムどおりに動けばゲインは切れるとみんな感じていたと思うし、システムに沿ったシェイクができているときにトライにつながっていた。
「ファーストステージは苦しい戦いだったが、セカンドステージの好調な原因は?」
     我々がやろうとしていることは変えていない。システムも従来どおり遂行。
ファーストステージにおいて、スキルの面でトライを取り切れていない、相手のプレッシャーに負けてトライを奪われる等の課題があったので、ウインドウマンスでは徹底的に課題を修正した。セカンドステージではクイックラックがどんどん出てくるようになり、やりたいラグビーができ結果的にトライが取れた。
この試合でも課題が見えたので、2週間で修正しワイルドカードトーナメントに勝ちたい。

 


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