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トップリーグ2ndステージ第7節〔1月11日〕/コカ・コーラvsリコー/試合レポート

コカ・コーラレッドスパークス
コカ・コーラ
vs リコーブラックラムズ
リコー
     

平成27年1月11日(日) 天候:くもり レベルファイブスタジアム【福岡】

●14:00キックオフ
  コカ・コーラレッドスパークス vs リコーブラックラムズ

写真
【マン・オブ・ザ・マッチ】
リコーブラックラムズ:柳川大樹

 トップリーグセカンドステージもいよいよ最終節となる第7節を迎えた。
 前節までグループB6位のコカ・コーラが、グループB首位の和製オールブラックスことリコーを福岡に迎えての一戦。
 両チームとも当該試合の勝敗によって順位の変動はないものの、お互いの意地とプライドが激突した試合となった。

 14時00分、天気は曇り、気温は約6度、微風。コカ・コーラボールでキックオフ。
 開始早々の3分、早くもゲームが動いた。SOタマティ・エリソンからのパスから、左FLマイケル・ブロードハーストへとつなぎ、最後は左WTB高平拓弥がトライを挙げリコーが先制。(ゴール不成功:0-5)
 コカ・コーラもこのまま引き下がらない。10分、SH香月武からパスを受けたソロモン・キングが相手のディフェンスをかわしつつ、189cm・107kgの巨体を上手くボディバランスを保ちながら約50mを走り切りトライ、すかさず逆転した。(ゴール成功:7-5)
 この後も両チームともに何度も相手の陣内に攻め込むも、互いに好タックルなどで応戦し、一進一退の攻防が続く。
 18分、均衡を破ったのはコカ・コーラ。リコー陣内ゴール前のスクラムからフリーキックの反則を得ると、すぐさまコカ・コーラ左FL山下昴大がタップキックし、そのままゴールに飛び込んでトライを決め、リードを広げる。(ゴール成功:12-5)。
 これまで首位のリコーも、このままでは終わらない。26分、コカ・コーラ陣内ゴール前10m付近で、リコーの司令塔、SOタマティ・エリソンがストレートランで力強く走り込み、コカ・コーラディフェンスを切り裂き追撃のトライ、ゴールも成功し同点になった。(12-12)
 その後リコー、コカ・コーラ両チームとも1トライを挙げ、17-19とリコーが僅差でリードして前半終了。

 後半最初に得点したのはコカ・コーラ。8分、連続攻撃から左サイドに展開し、最後は左FL山下昴大が左中間にトライし、再逆転。(ゴール不成功:22-19)
 両チームとも激しい攻防が続く中、26分、後半途中出場のリコーSOコリン・ボークがコカ・コーラディフェンス二人をかわし、No.8柳川大樹へパス。柳川大樹は約30mを走り切りトライ、リコーが再びリードする。(ゴール成功:22-26)
 更にリコーがコカ・コーラを畳み掛ける。32分、右オープン攻撃からコカ・コーラの22m付近まで攻め込みラックを形成。ラックから、後半11分より出場のカウヘンガ桜エモシが抜け出しトライ。リードを広げ、勝利への執念を見せる(ゴール成功:22-33)
 その後リコーは1トライを追加し、勝利を確実にする。(22-38)
 コカ・コーラもあきらめることなく最後まで果敢に反撃したが、このままノーサイド。(22-38)

 リコーは6勝1敗で終了し、セカンドステージグループB1位でワイルドカードトーナメント進出を決定した。
 一方コカ・コーラは2勝に留まり、同6位という結果で入替戦へ出場となった。
 マン・オブ・ザ・マッチは、勝負どころで逆転のトライをあげたリコーNo.8柳川大樹となった。

 リコーにとっては、決して楽な戦いではなく反省点もあるだろうが、1月24日から始まるワイルドカードトーナメントへ向けて、弾みのつく勝利であった。
 コカ・コーラは、今日の敗戦を糧に入替戦へ向けてもう一度チームを見つめ直すきっかけとなるだろう。
 2014-15シーズンも残り少なくなってきたが、両チームの今後の活躍を祈念する。


コカ・コーラレッドスパークス リコーブラックラムズ
前半 後半   前半 後半
3 1 T 3 3
1 0 G 2 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
17 5 19 19
22 合計 38
反則
3 4 PK 5 3
0 0 FK 1 0
7 合計 9

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

コカ・コーラ

●コカ・コーラレッドスパークス
〔監督〕山口智史
 最終戦を、地元福岡のファンの皆さんの前で試合が出来たことをうれしく思う。
 最終戦、勝っても負けても順位が変わらず入替戦確定での試合、リコーにしっかりと向かっていくというところで、今日の試合で出来たこと出来なかったことがしっかりと課題として出た。入替戦に向けて1ヶ月あるが、しっかりと準備をしていきたい。本日はありがとうございました。

〔ゲームキャプテン〕山下昂大
 今日の最終戦結果で順位が変わることがないという試合で、本当にプライドをかけた試合、譲れない試合だったが、リコーの大きいFWに対して受けてしまい、後半の最後は切れてしまったことが課題だと思う。
 1ヶ月後に入替戦が行われるので、良い結果を出せるよう、しっかりと準備をしていく。 

 「今日の試合で、出来たこと出来なかったことを入替戦に向けてどう取り組むか?」
山口: 出来たことは、ファーストステージでリコーとの試合で1トライしか取れなかったが、今日はブレイクダウンで頑張ってボールを動かし、4トライ取れたことが良かったと思う。
出来なかったことは、セットで後半メンバーが変わったこともあるがスクラム、モールで圧力を受けてしまった。チームとしての修正課題はあるが、今日の試合で出てしまった。
1ヶ月あるので自分たちの強みを出せるよう準備していきたい。
「最終戦、今シーズンを振りかえっての感想は?」
山口: 今シーズンは、春からフィジカル強化にこだわってきた成果は出せたと思う。しかし、他のチームも同様に強化しているので、強化のスピードを上げていかなければいけない。
チーム全体としてアタックを中心に2年間強化してきた。今年はディフェンス整備に取り組んだ結果トライが取れなくなったので、セカンドステージで再度アタックを整備し、21トライ取れた。その部分を今年の反省として、来年度の課題としていきたい。

 


リコー

●リコーブラックラムズ
〔監督〕神鳥裕之
 今日はアウェー開催という中でもたくさんのリコーファンの方々に応援いただき、お礼を言いたいと思う。ありがとうございました。
 今日の試合に関しては、我々にとってトップ通過というモチベーションがあったので、1位でワイルドカードに臨むという気持ちだったが、コカ・コーラの素晴らしいアタックにかなり手こずり、我々のディフェンスに求めていたスタンダードなパフォーマンスを出すことが出来ず、苦しんだ試合となった。
 次からは一発勝負という厳しい試合になるため、2週間あるのでリフレッシュもしながらしっかりと準備をしていきたいと思う。


〔副主将〕山本昌太
 本日の試合、監督も言ったようにトップ通過を目標に臨んだ。結果、トップ通過できたことは良かったと思う。課題は多く出たが、次のワイルドカードまで2週間しっかりと準備し初戦に臨みたいと思う。 

「ワイルドカードまで2週間あるが、キャプテンの状態はどうか?」

神鳥: 怪我の状態が完全ではないので、次の試合に戻ってこれるかは微妙。2週間状況を見て判断する。
「ワイルドカードに向けての抱負は?」
神鳥: 今年1年我々がフォーカスしてきたディフェンスの部分、精度を上げ、タックルの成功率も高めたいと思っていたが、今日の試合で出来なかったという事を踏まえて再認識し共有して、クオリティを高めていきたい。

 


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