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入替戦〔1月30日〕/NTTドコモvs宗像サニックス/試合レポート

TOP LEAGUE
NTTドコモレッドハリケーンズ
NTTドコモレッドハリケーズ 
 vs  宗像サニックスブルース
 宗像サニックス
     

平成28年1月30日(土) 天候:晴れ レベルファイブスタジアム【福岡】

●12:00キックオフ
 NTTドコモレッドハリケーズ(トップリーグ16位) vs 宗像サニックスブルース(トップチャレンジ1-1位)

宗像サニックス
落ちない運動量でNTTドコモに勝利
トップリーグ再昇格!

 前日までの雨も上がり、春の訪れを思わせる穏やかな日射しとなった福岡レベルファイブスタジアムで、トップリーグ入替戦、NTTドコモvs宗像サニックスの試合が行われた。トップキュウシュウ、トップチャレンジを圧倒的な強さで勝ち上がってきた宗像サニックス、対するは神戸製鋼に勝利するなど序盤好調であったが、後半苦戦の展開に終わったNTTドコモ。
 激しいゲームが予想された。

 予想通り序盤から激しい攻防となる。海外出身選手を多数揃えた宗像サニックスが、やや有利に試合を進めるが、NTTドコモの、前へ出るディフェンスで得点まで至らない。流れは徐々にNTTドコモへ傾く。
 18分、NTTドコモはスクラムを押し込みペナルティを得る。そしてクイックスタートからトライを狙うが、宗像サニックスのディフェンスに阻まれる。
 更に19分にもペナルティからスクラムを選択しトライを狙うが、ここでも得点できない。
 試合が動いたのは23分、宗像サニックスが自陣10mラインアウトから左へ展開し、11番・屋宜ベンジャミンレイが個人技で相手をかわし左中間へ先制トライ、ゴール成功で0-7とする。
 その後、NTTドコモの猛攻が始まる。28分、宗像サニックスゴール前右中間ラックから左へ展開、最後は12番・川端が中央へトライし7-7と試合を振り出しへ戻す。
 前半終了間際、宗像サニックスがPGを決め7-10とリードし、ほぼ互角の展開で前半終了。

 後半、NTTドコモは南アフリカ代表19番・エツベス、宗像サニックスは切り札ヘスケスを投入し勝負に出る。
試合は一進一退、特にNTTドコモの鋭い出足のディフェンスが目につく。
 後半最初の得点も宗像サニックス。18分、連続攻撃からペナルティを獲得。キック好調の10番・田代が難しい位置からのショットを決め7-13とする。
 NTTドコモも、21分にPGで3点を返し10-13とする。
 しかし、ここから宗像サニックスの“強み”である、“最後まで止まらない足”が力を発揮する。26分、PGで加点10-16。34分にもPGを決め、10-19と9点差をつけほぼ試合を決める。
 39分にはNTTドコモ途中出場の16番・緑川がトップリーグチームの意地のトライを返し15-19と4点差とするが、このまま試合終了。

 運動量の落ちない宗像サニックスが、NTTドコモの追撃を振り切り2季ぶりのトップリーグ昇格となった。


NTTドコモレッドハリケーンズ 宗像サニックスブルース
前半 後半   前半 後半
1 1 T 1 0
1 0 G 1 0
0 1 PG 1 3
0 0 DG 0 0
7 8 10 9
15 合計 19
反則
6 5 PK 7 5
0 1 FK 0 0
12 合計 12

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

NTTドコモ

NTTドコモレッドハリケーンズ
〔監督〕下沖正博
 協会関係者並びにドコモ関係者に感謝したい。
 後がない状態でのサニックスとのゲームで、トップリーグに残りたかったが残念だ。責任は全て私にある。
 1年で必ずトップリーグに戻ってくる。

〔主将〕佐藤大朗
 負けられない試合で、練習でやってきたことを出そうと思っていたが、サニックスのアグレッシブなプレーの前に自分達のプレーができずこのような結果になってしまい悔しい。
 もう一度しっかりトレーニングをして、必ず1年で上がりたいと思う。

  「対戦相手がサニックスになってから何か対策はしたのか?」
BK、FWともとても訓練されていた。ブレイクダウンの判断と、ディフェンスの面を崩さない事を意識して1週間練習してきた。アタックに関しては、キッキングゲームとなり、その部分では相手の方が上だった。

宗像サニックス

●宗像サニックスブルース
〔監督〕藤井雄一郎
 昨年より1年間、この1回のゲームにかけてやってきた。ディフェンシブな試合に選手たちが体を張り続け、勝利をもぎ取ることができた。勝つことが第一条件だったので、勝ててほっとしている。
 観に来られた方々は、もっとボールを動かしてほしいと思われたかもしれないが、今日は、とにかく勝つ方法を選択した。最初から、今日は点数があまり入らない試合になると読んでいた。
 きっちりディフェンスした方が勝つと思っていた。

〔主将〕田村衛士
 この1年間この試合に向けてやってきたので、勝てて良かった。選手一人一人が全てを出し切ってくれたことを誇りに思える。プレーした選手だけでなく、分析スタッフなど全員で勝ち取った勝利だと思う。 

「中盤からキックを多用していたが、今日はどのようなゲームプランだったのか?」
今日は絶対に自陣でゲームをするなと選手に伝えた。とにかく敵陣でしようと。
我慢できずに相手が仕掛けてきた時には、しっかり対応しようと思っていた。
80分間、選手はそのプランを実行してくれた。
「PKが多かったが、約束事や決まり事の中で、場所によって決めていたのか?それともPK勝負だったのか?」
そういう事ではなくゲームの流れを見ながら決めていた。
3点を取るという大切さもあると思うし、サニックスにはいいキッカーもいるので確実に3点を取り、その積み重ねが今日の結果になったと思う。
「今日のゲームの中で手応えを感じたのは?」
攻められているという事はなかった。一人一人がしっかりと役割を果たしてくれた。


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