トップリーグカップ第4節〔7月13日〕/宗像サニックスvs九州電力/試合レポート

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宗像サニックスブルース vs 九州電力キューデンヴォルテクス

宗像サニックス
九州電力

令和元年7月13日(土) 天候:晴れ グローバルアリーナ【福岡】

17:00キックオフ

マン・オブ・ザ・マッチ

【マン・オブ・ザ・マッチ】
宗像サニックスブルース:No.15 屋宜ベンジャミンレイ

宗像サニックスブルース 九州電力キューデンヴォルテクス
前半 後半   前半 後半
1 3 T 1 2
0 2 G 1 1
0 0 PT 0 0
0 1 PG 0 1
0 0 DG 0 0
5 22 7 15
27 合計 22
反則
PK FK PK FK
3 1 前半 4 1
3 0 後半 9 1
6 1 合計 13 2

記者会見

九州電力キューデンヴォルテクス

〔監督〕川嵜拓生
今日は悪天候だったが、両チームとも福岡ということで沢山のお客さんが来てくれて、いい環境の中で選手も試合に集中することができた。これまでの3戦の課題を少しずつクリアして、チームとして成長を感じられたゲームだった。
イエローカードが3枚出たということは、色々なプレッシャーの中で犯してしまった反則だと思うので、精神的なものも含めプレッシャーがある中で規律を守れるよう、しっかりと修正していきたい。

〔主将〕山田有樹

正直悔しい。監督が言った通り、イエローカードが3枚出てしまい規律のところで負けてしまったと思う。ディフェンスは勢いよく前に出て、しっかりプレッシャーをかけることができたが、規律を守ることができず、この結果になってしまった。

九州電力

宗像サニックスブルース

宗像サニックス

〔ヘッドコーチ〕コーリー・ブラウン
気持ちとスキルレベルには満足している。悪いコンディションの中で我々が目指しているランニングラグビーが上手く出来なかったけど、結果としては上手くいった。エラーが多く、九電を勢い付かせてしまった。凄くタフな試合で九電も勝ちにくるという気持ちも分かっていたので、選手一丸となって勝てたことに満足している。
来週はヤマハ戦。ヤマハはサイズも我々より大きいが、今日我々が目指していたラグビーで、出来れば来週はいい天気で、相手を動かしてスペースを狙っていければ、チャンスはあると思う。

〔ゲームキャプテン〕濱里祐介
まずは勝てて良かった。ここ3試合、少しずつ成長してきて手応えも感じていたが、手応えと点差が違っていた。勝ったことが次への自信にもなるので良かった。
ヤマハ戦は、セットプレーでプレッシャーをかけてくると思うので、そこでどれだけ対抗できるか、そこで対抗出来たらスペースにボールを動かして、バックスでしっかりゲインして勝負したい。


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    宗像サニックスブルース vs九州電力キューデンヴォルテクス
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